渋川市議会 > 2017-03-07 >
03月07日-02号

  • "水道事業特別会計"(/)
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  1. 渋川市議会 2017-03-07
    03月07日-02号


    取得元: 渋川市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-09
    平成29年  3月 定例会(第1回)            平成29年3月渋川市議会定例会会議録 第2日                             平成29年3月7日(火曜日) 出席議員(22人)     1番   池  田  祐  輔  議員     2番   山  内  崇  仁  議員     3番   細  谷     浩  議員     4番   星  野  安  久  議員     5番   山  﨑  正  男  議員     6番   田  邊  寛  治  議員     7番   今  井  五  郎  議員     8番   安 カ 川  信  之  議員     9番   今  成  信  司  議員    10番   丸  山  正  三  議員    11番   篠  田  德  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員    13番   中  澤  広  行  議員    14番   山  﨑  雄  平  議員    15番   入 内 島  英  明  議員    16番   加  藤  幸  子  議員    17番   茂  木  弘  伸  議員    18番   須  田     勝  議員    19番   南  雲  鋭  一  議員    20番   望  月  昭  治  議員    21番   角  田  喜  和  議員    22番   石  倉  一  夫  議員                                              欠席議員 なし                                              説明のため出席した者   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   田 中 猛 夫   総 務 部 長   佐久間   功      企 画 部 長   愛 敬 正 孝   市 民 部 長   狩 野 弘 之      保 健 福祉部長   高 橋 哲 史   農 政 部 長   茂 木 雅 夫      商 工 観光部長   加 藤 順 一   建 設 部 長   田 中 市 郎      水 道 部 長   上 原   廣   会 計 管 理 者   新 井 充 広      教 育 委 員 会   後 藤   晃                          教  育  長   教 育 委 員 会   田 中 和 彦      監 査 委 員   天 田 実 明   教 育 部 長                事 務 局 長                                              事務局職員出席者   事 務 局 長   堀 口 完 爾      副 事 務 局 長   田 村 広 士   書     記   石 山   薫      書     記   石 田 昌 充議事日程               議  事  日  程   第2号                           平成29年3月7日(火曜日)午前10時開議第 1 議案第 9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例                    議案第10号 渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例           議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例              議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正           する条例                                     議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例           議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例                        議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を           改正する条例                                   議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例                議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例      議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の           一部を改正する条例                                議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例                   議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例                         議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例                  議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例                      議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例            議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例            議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例          (以上、委員長報告、質疑、討論、表決)                         第 2 議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)                   議案第27号 平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)             議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)            議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)               議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)              議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)           議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)           議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)             (以上、委員長報告、質疑、討論、表決)                         第 3 請願・陳情                                           (委員長報告、質疑、討論、表決)                            第 4 議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書            (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)                    第 5 常任委員の選任                                     第 6 議会運営委員の選任                                   第 7 平成29年度予算編成方針                                    (提出者説明、質疑)                                  第 8 議案第34号 平成29年度渋川一般会計予算                      第 9 議案第35号 平成29年度渋川国民健康保険特別会計予算                第10 議案第36号 平成29年度渋川後期高齢者医療特別会計予算               第11 議案第37号 平成29年度渋川介護保険特別会計予算                  第12 議案第38号 平成29年度渋川農産物直売事業特別会計予算               第13 議案第39号 平成29年度渋川伊香保温泉観光施設事業特別会計予算           第14 議案第40号 平成29年度渋川小野上温泉事業特別会計予算               第15 議案第41号 平成29年度渋川交流促進センター事業特別会計予算            第16 議案第42号 平成29年度渋川下水道事業特別会計予算                 第17 議案第43号 平成29年度渋川農業集落排水事業特別会計予算              第18 議案第44号 平成29年度渋川個別排水処理事業特別会計予算              第19 議案第45号 平成29年度渋川水道事業会計予算                        (以上、提出者説明、質疑、委員会付託)                                                                       会議に付した事件第 1 議案第 9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例                    議案第10号 渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例           議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例              議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正           する条例                                     議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例           議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例                        議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を           改正する条例                                   議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例                議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例      議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の           一部を改正する条例                                議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例                   議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例                         議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例                  議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例                      議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例            議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例            議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例      第 2 議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)                   議案第27号 平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)             議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)            議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)               議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)              議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)           議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)           議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)         第 3 請願・陳情                                       第 4 議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書        日程追加 議長辞職の件                                     日程追加 議長の選挙                                      日程追加 副議長辞職の件                                    日程追加 副議長の選挙                                     第 5 常任委員の選任                                     第 6 議会運営委員の選任                                   日程追加 渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙                    日程追加 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 △開議                                            午前10時 ○議長(中澤広行議員) おはようございます。  ただいまから本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は22人であります。  本日の会議は、議事日程第2号によって進めてまいります。 △日程第1 議案第 9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例      議案第10号 渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例      議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例      議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例      議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例      議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例      議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例      議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例      議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例      議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例      議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例      議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例      議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例      議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例      議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例      議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例      議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例 ○議長(中澤広行議員) 日程第1、議案第9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例、議案第10号渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例、議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例、議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例、議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例、議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例、議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例、議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例、議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例、議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例、議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例、議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例、議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例、以上17議案を一括議題といたします。  常任委員会の審査の結果の報告を求めます。  総務市民常任委員長入内島英明議員。  (総務市民常任委員長入内島英明議員登壇) ◆総務市民常任委員長入内島英明議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第110条の規定により報告いたします。  議案第9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例多数決をもちまして原案可決であります。  議案第10号 渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例、議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例、以上5議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。  以上であります。 ○議長(中澤広行議員) 経済建設常任委員長今井五郎議員。  (経済建設常任委員長今井五郎議員登壇) ◆経済建設常任委員長今井五郎議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第110条の規定により報告いたします。  議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例、議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例、議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例、議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例、議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例、議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例、以上6議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。  以上であります。 ○議長(中澤広行議員) 教育福祉常任委員長山﨑雄平議員。  (教育福祉常任委員長山﨑雄平議員登壇) ◆教育福祉常任委員長山﨑雄平議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第110条の規定により報告をいたします。  議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例多数決をもちまして原案可決であります。  議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例、議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例、議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例、議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例、以上4議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。  以上でございます。 ○議長(中澤広行議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  議案第9号の討論に入ります。  21番、角田喜和議員。  (21番角田喜和議員登壇) ◆21番(角田喜和議員) ただいま議題になりました議案第9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例について反対の立場で討論を行います。  本条例改正案の説明では、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い改正するとの説明でありました。市が独自に情報を利用する事務は、現在生活困窮に関する外国人に対する生活保護に関する事務、市営住宅に関する事務、借り上げ賃貸住宅に関する事務、障害者日常生活社会生活を総合的に支援する等の事務、私立幼稚園就園奨励費補助金に関する事務、渋川市立幼稚園保育料減免に関する事務、就学援助に関する事務があると委員会で説明がありました。  国民一人一人を12桁の番号で管理をし、税金や保険料納付、医療、介護、年金、保育サービス利用など、渋川市が保有する特定個人情報をデータベース化し、一元管理しているところであります。日本共産党市議団は、マイナンバー制度は100%漏えいを防ぐ安全なシステムの構築は不可能であると反対をしてきました。今回提案されている条例改正は、自己情報、個人の情報でありますが、自己情報訂正等の請求に対する決定等について、国、県、他の市町村等からの情報の照会、情報の提供について間違いがある場合は、関係する機関との間での情報のやりとりで訂正できるとしています。これについては、自分の自己情報、個人的な情報を訂正する場合には、本人がその内容を確認して申請しなければ訂正できないことになっておりますが、これについてはナンバー制度によって収集され、活用された個人情報が本人の知らないところでどうされるのかというところが疑問に思います。行政の事務にとっての効率性だけにとどまらず、憲法の人権保障に係る個人情報漏えいプライバシー権を侵害するなどの看過できない問題等がありますので、以上の理由により議案第9号に反対をいたします。  以上です。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  1番、池田祐輔議員。  (1番池田祐輔議員登壇) ◆1番(池田祐輔議員) 議案第9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論いたします。  本条例については、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法の改正により、渋川行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例に定める独自利用事務についても情報提供ネットワークシステムを使用した情報連携ができるようになったことから、個人情報保護条例に関し所要の改正を行うものです。情報提供ネットワークシステムについては、個人情報保護委員会による監督等や情報の分散管理など、制度上、システム上の十分なセキュリティー対策が講じられております。システムを利用した情報連携により行政事務効率化が図られ、また市民の利便性の向上が見込まれることから、番号法の改正に伴い所要の改正を行おうとする本条例への賛成討論といたします。  以上です。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長(中澤広行議員) 起立多数であります。  よって、議案第9号 渋川個人情報保護条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第10号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第10号 渋川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第11号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第11号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第12号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第12号 渋川特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第13号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第13号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第14号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第14号 渋川税条例等の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第15号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長(中澤広行議員) 起立多数であります。  よって、議案第15号 渋川教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第16号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第16号 渋川市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第17号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第17号 渋川特定教育保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担に関する条例は原案のとおり可決されました。  議案第18号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第18号 渋川指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第19号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第19号 渋川市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例は原案のとおり可決されました。  議案第20号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第20号 渋川鳥獣被害対策実施隊設置条例は原案のとおり可決されました。  議案第21号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第21号 渋川小口資金融資促進条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第22号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第22号 渋川市営駐車場条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第23号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第23号 渋川渋川スカイランドパーク遊園地条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第24号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第24号 渋川下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。  議案第25号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第25号 渋川農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。 △日程第2 議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)      議案第27号 平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)      議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)      議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)      議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)      議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)      議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) ○議長(中澤広行議員) 日程第2、議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)、議案第27号平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、以上8議案を一括議題といたします。  予算常任委員会の審査の結果の報告を求めます。  予算常任委員長、丸山正三議員。  (予算常任委員長丸山正三議員登壇) ◆予算常任委員長(丸山正三議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第110条の規定により報告いたします。  議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)、議案第27号 平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、以上8議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。  以上でございます。 ○議長(中澤広行議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  議案第26号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第26号 平成28年度渋川一般会計補正予算(第7号)は原案のとおり可決されました。  議案第27号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第27号 平成28年度渋川国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。  議案第28号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第28号 平成28年度渋川後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  議案第29号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第29号 平成28年度渋川介護保険特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。  議案第30号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第30号 平成28年度渋川下水道事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。  議案第31号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第31号 平成28年度渋川農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。  議案第32号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第32号 平成28年度渋川個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  議案第33号の討論に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議案第33号 平成28年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。 △日程第3 請願・陳情 ○議長(中澤広行議員) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。  本件に関し、委員長の報告を求めます。  総務市民常任委員長入内島英明議員。  (総務市民常任委員長入内島英明議員登壇) ◆総務市民常任委員長入内島英明議員) 本委員会に付託された請願・陳情の審査結果を会議規則第143条第1項の規定により報告します。  受理番号1、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願につきまして、願意妥当と認め、採択と決定し、意見書提出であります。  以上であります。 ○議長(中澤広行議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  受理番号1、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願の討論に入ります。  8番、安カ川信之議員。  (8番安カ川信之議員登壇) ◆8番(安カ川信之議員) 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願について、採択すべきでなく、反対の立場で討論いたします。  平成28年11月に改正年金機能強化法が成立いたしました。現在年金の仕組みは、現役で年金保険料を納めている世代の保険料の金額を実際生活をしている高齢者の方へそのまま配分しています。残念ですが、少子高齢の影響で納めている保険料は年々減少し、長寿化が進み、受け取る額はどんどんふえています。そのため現役世代に若干の負担を求め、受け取る側も今までよりも若干少なくなり、いざというときに備えるための改正です。  現役世代の負担を大きくすることなく、受け取る側が少なくならないためには、一番いい方法は景気をよくすることです。アベノミクスの最大の目的は、働いている方の給料を上げることです。自公政権にかわって5年、毎年賃金は上がっています。言いかえれば、賃金が上がれば年金が下がらないということです。経済環境や社会環境は、不変ということはあり得ません。いざというときのためにメンテナンスは必要です。さらに、年金の運用は自公政権の5年間で約40兆円の収益を上げています。年金運用は長期で行うべきでありますが、この運用は一定の安心感を担保しています。  誰もが年金額がふえることを望んでいます。では、一体その財源を誰が負担するかです。本請願では全額国庫負担による最低保障年金制度を求めていますが、現在でも基礎年金の2分の1が国庫負担です。平成28年度予算では、3.1兆円が充てられています。これを倍にするには消費税を上げるのか、無責任な市民法人税増税や防衛費削減、高所得者の増税、歳出の削減で充てることが可能でしょうか。私たち渋川市議会として責任ある判断を行わなければなりません。議員の皆様にはよろしくご判断をお願いし、反対討論といたします。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  16番、加藤幸子議員。  (16番加藤幸子議員登壇) ◆16番(加藤幸子議員) 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願採択に賛成の立場で討論します。  現状では、毎年の年金額を決める際に物価が上がれば年金額は最低でも据え置かれ、減額にならなかったものが、新たなルールになれば、年金額を物価が上がっても賃金が下がれば引き下げる、また物価よりも賃金が下がった場合は賃金に合わせて引き下げ可能となる、つまり現役世代の賃金が下がれば年金を下げる循環を生み出すことになることから、年金生活者からはこれ以上どこを切り詰めればいいのかなどの悲鳴が上がっています。実際私どもの相談のところにも、夫婦で生活していたけれども、片方の方が亡くなり、とても年金だけではやっていけない、生活保護を受給したいが、どうすればいいかという相談がたくさん寄せられるようになりました。こういった状態の中で年金額の抑制を進めれば、高齢者の暮らしは行き詰まり、格差と貧困をさらに広げることになります。  共同通信社が平成28年11月26日、27日の両日に実施した世論調査では、この法案に対して賛成が33.8%であるのに対し、反対が58%と大きく上回っており、決して国民の理解が広がっているとは言えません。  新たに導入される賃金マイナススライドによって引き下げられた水準の年金が将来世代に引き渡されることになり、将来年金確保法案というのは看板に偽りがあります。年金抑制のマクロ経済スライドの未実施分を翌年以降に持ち越すキャリーオーバーの導入で、消費税が10%に増税されたときに、年金が上がらないどころか下がるという高齢者にとっては悪夢のような事態が起きます。さらに、年金積立金管理運用独立行政法人の株式運用比率を倍増させ、年金を株価つり上げの道具にしています。国民に年金削減を押しつけながら、積立金を積み上げる必要はありません。老後の生活の基礎となるように低年金の底上げ、最低保障年金の導入、現役世代の雇用、賃金の立て直しなど、本当の改革が今こそ必要だと思います。  以上を申し上げて賛成の討論といたします。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  19番、南雲鋭一議員。  (19番南雲鋭一議員登壇) ◆19番(南雲鋭一議員) 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願に対する意見書でございますけれども、私は採択の立場で討論をさせていただきます。  昭和36年であったと思いますけれども、国民皆保険、健康保険もそうですけれども、年金についても保険制度を設けるということで国民年金が制定されたと思います。そして、厚生年金あるいは共済年金、それらを含めて国民皆保険として、老後の生活については年金で賄うという精神のもとに戦後政治は進められたと思います。しかし、私も会社勤めで40年、そしてもらい始めて十数年、既に報酬と年金との総枠、月額何十万円以上を超える部分については全額または一部カットという法律が出されまして、私自身も年金受給者でございますけれども、そのうちの三十数%が既にカットされているというのが現在の年金状況であろうかと思います。  私たちが厚生年金を納めるころについては、勤労者、そして企業主がそれぞれ負担をしながら積み立てて、積み立てたお金を将来もらうのだという形で進められたというのが私の現役時代だったと思います。しかし、それも国民年金、そして厚生年金あるいは共済年金、それらを全て統一して一元化をしたというのが今日の流れだと思います。  また、年金については引き下がらずに物価上昇に合わせて上昇されるのだということから、それなりの楽しみを持って生活したわけでございますけれども、今日においては賃上げの問題、物価上昇の問題、それらをあわせてまたマイナスにもなるのだという法律が改正されたと、こういうことになろうかと思います。  若者に希望を持たせて、先ほどの反対討論の中にありましたように、現在もらっている年金は現在働いている若者からもらうと発言されておりますけれども、年金制度そのものにつきましては、年金基金等の積み立てを行いながら、全てをそれで賄うということではなかったはずであります。その辺を考えまして、私は現在物価上昇に並行して上げられなくなってきた今日の年金制度は、これで若者たちが自分たちの将来はどうなるのだろうか、老後はどうなるのだろうかという不安を駆り立てることに間違いないと思います。ということは、国民皆保険の年金制度が崩壊していくとなるのではないかなと。これをいかにするかというのが政治であろうと思います。そういうような意味から含めて、若者が年金を掛けて、そして将来は自分たちも安心して生活できるのだと、こういう社会をつくることが政治であると思います。私としては、そういう意味を含めましてここに出されております請願については採択をし、国に意見書を上げることをもって渋川市議会としてはすべきだという立場で賛成討論とさせていただきます。  以上です。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長(中澤広行議員) 起立多数であります。  よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。 △日程第4 議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書 ○議長(中澤広行議員) 日程第4、議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  21番、角田喜和議員。  (21番角田喜和議員登壇) ◆21番(角田喜和議員) 議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書。  この議案を別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出いたします。  提出者は渋川市議会議員、角田喜和、賛成者は同じく星野安久議員、同じく入内島英明議員、同じく加藤幸子議員であります。  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。  議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書。  年金は、高齢者が生きるための命綱です。政府・厚生労働省は、「少子化」と「平均余命の延び」を理由に「マクロ経済スライド」を使って、この先30年間も年金を下げ続けることを見込んでいる。さらに、「年金制度改革法」は物価に合わせて年金給付額を改定するというルールを投げ捨て、物価が上がっても賃金が下がれば給付を下げるなど、現役世代の賃金に合わせて改定するルールに改正した。年金の実質的な低下は、生きる糧としての食生活さえ切り詰めざるを得ない深刻な状態をもたらし、憲法で保障された生存権を脅かしている。  年金の削減は高齢者だけの問題ではなく、「将来の年金生活者」にとっても大変深刻な問題である。若いときに低賃金に苦しんだ世代が、高齢期になったときにわずかな年金しか受け取れない。  また、高齢者の年金が引き下げられれば、高齢者は現役世代に頼らざるを得ない。親の年金で医療や介護の費用を賄えなければ、不足分は子どもや孫の出費増につながる。  年金はそのほとんどが消費に回り、年金の引き下げは、地域経済と地方財政に与える影響は大きく、自治体の行政サービスにも直結する。年金がふえれば地域の消費もふえ、地方税収が増加し、高齢者の医療や介護の負担も低減でき好循環となる。  最低保障年金制度については、国連の「経済的、社会的及び文化的権利に関する委員会」が、我が国に対して2001年と2013年の二度にわたり、制度の創設を勧告している。  よって、国においては、国民の命と暮らしを守り、人間としての尊厳を守る社会保障制度の確立に向けて、一層の施策の充実のため下記事項の実現を強く要望する。                       記 1 年金の隔月支給を国際水準並みに毎月支給に改めること。 2 「物価・賃金スライド制」を無視した、際限のない年金引き下げを行わないこと。 3 年金の支給開始年齢は、これを引き上げないこと。 4 年金を毎年下げ続ける「マクロ経済スライド」及び未調整分のキャリーオーバーは廃止すること。 5 全額国庫負担の「最低保障年金制度」を早期に実現すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣、経済再生担当大臣、行政改革担当大臣であります。  よろしくお願いをいたします。 ○議長(中澤広行議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  8番、安カ川信之議員。  (8番安カ川信之議員登壇) ◆8番(安カ川信之議員) 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書について反対の立場で討論いたします。  請願での反対討論と同趣旨でありますが、さらに年金運用について申し上げたいと思います。年金積立金管理運用独立行政法人によると、平成28年度第3・四半期の運用パフォーマンスは、期間収益率は7.98%、10兆4,973億円の黒字、市場運用が開始された平成13年からの累計は年率換算で2.93%、53兆617億円の黒字であります。年金積立金は長期運用を行うものであり、長期的な判断が大事です。しかしながら、この結果は年金への将来の一定の安心感になっています。全額国庫負担の最低保障年金制度は、言いかえれば年金をもらいながら年金を負担することになります。このことにより生活保護受給世帯が減少します。その影響は、医療扶助などの減少をも意味します。さらに、今回の機能強化法により保険料負担の年数が25年から10年へと短縮をいたしまして、64万人の方が新たに年金受給の資格を得ることになりました。このようなことを踏まえて、議員の皆様にはよくよく責任ある判断を求め、反対討論といたします。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  19番、南雲鋭一議員。  (19番南雲鋭一議員登壇) ◆19番(南雲鋭一議員) ただいま提出されております議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書について、賛成の立場から討論させていただきます。  ただいま反対討論者は年金の運用についての発表をいただきました。ありがとうございました。それは、私が先ほどの採択の段階でも賛成の立場で申し上げましたけれども、今年金をいただいて生活している人たちの生活実態がどうなのかということに視点を当てて物事を判断していただきたいと思うわけでございます。先ほど政治の部分での責任ある立場の人たちの話をしていたわけでございますけれども、私が言わんとすることは、年金によって生活を維持している人たちが年金が減ることによって今後どうなるのか、そして若者たちがその問題についてどう受けていくかという立場で私は賛成討論をしているわけでございます。今年金支給されている人たちがどんどん、どんどん年金が減ることによって将来に対する希望を失うということになってしまっては、憲法で保障されている国民の文化的な生活を営む権利すらも侵害されると、こういう状況になると思います。私は、年金をもらって毎日厳しい生活をしている、この年金を使うことが経済の発展につながるのだという位置づけの中から年金の今回の意見書については賛成をぜひしていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(中澤広行議員) ほかに討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。  起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長(中澤広行議員) 起立多数であります。  よって、議員提出議案第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中澤広行議員) ご異議なしと認めます。  よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。                                                                 休       憩                                         午前10時51分 ○議長(中澤広行議員) この際、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追ってご連絡いたします。                                                (議長中澤広行議員休憩中退席、副議長と交代)                   再       開                                        午前11時10分 ○副議長(篠田德壽議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  都合により副議長により会議を進めてまいります。 △日程の追加 ○副議長(篠田德壽議員) 中澤広行議長から議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。この際議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(篠田德壽議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。 △日程追加 議長辞職の件 ○副議長(篠田德壽議員) 議長辞職の件を議題といたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。  (事務局長堀口完爾登壇) ◎事務局長(堀口完爾) 朗読いたします。  渋川市議会副議長、篠田德壽様。渋川市議会議長、中澤広行。  辞職願。今般都合により渋川市議会議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。  以上です。 ○副議長(篠田德壽議員) お諮りいたします。  中澤広行議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(篠田德壽議員) ご異議なしと認めます。  よって、中澤広行議員の議長の辞職を許可することに決しました。  中澤広行議員の除斥を解きます。  (13番中澤広行議員午前11時12分出席) ○副議長(篠田德壽議員) 中澤広行議員に申し上げます。  議長の辞職は許可されました。 △議長退任の挨拶 ○副議長(篠田德壽議員) 議長の退任の挨拶をお願いいたします。  13番、中澤広行議員。  (13番中澤広行議員登壇) ◆13番(中澤広行議員) 議長就任以来、議員の皆様、そして執行部の皆様、議会事務局の皆様、大変お世話になりました。1年前に立候補させていただき、皆様の前で公約を述べた件、この件については約束が果たせたかなと自負しております。次の議長に期待申し上げまして、辞任のご挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手)                                                                 休       憩                                        午前11時13分 ○副議長(篠田德壽議員) この際、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追ってご連絡いたします。                                                                 再       開                                        午前11時45分 ○副議長(篠田德壽議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △日程の追加 ○副議長(篠田德壽議員) ただいま議長が欠員となりました。  お諮りいたします。この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(篠田德壽議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 △日程追加 議長の選挙 ○副議長(篠田德壽議員) これより議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○副議長(篠田德壽議員) ただいまの出席議員数は22人であります。  投票用紙を配付いたさせます。  (投票用紙配付) ○副議長(篠田德壽議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○副議長(篠田德壽議員) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  (投票箱点検) ○副議長(篠田德壽議員) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。なお、白票は無効といたします。  点呼を命じます。  (職員氏名点呼、投票) ○副議長(篠田德壽議員) 投票漏れはありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(篠田德壽議員) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○副議長(篠田德壽議員) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、池田祐輔議員、5番、山﨑正男議員及び6番、田邊寛治議員を指名いたします。  よって、以上3人の議員の立ち会いをお願いいたします。  (開  票) ○副議長(篠田德壽議員) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数22票。これは、先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち有効投票 19票、無効投票 3票。有効投票中、須田勝議員 17票、角田喜和議員 2票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。  よって、須田勝議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました須田勝議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。 △議長挨拶 ○副議長(篠田德壽議員) 当選人の発言を求めます。  須田勝議員。  (議長須田 勝議員登壇) ○議長(須田勝議員) 渋川市議会議長に当選させていただきまして、まことにありがとうございました。先輩たちの築き上げた渋川市議会を汚さぬよう頑張りたいと思います。また、市民から信頼される渋川市議会にしたいと思います。皆さんのご指導、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(篠田德壽議員) 議長と交代いたします。  須田勝議長、議長席にお着き願います。  (議長須田 勝議員議長席に着く)                                                                 休       憩                                            正  午 ○議長(須田勝議員) この際、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追ってご連絡いたします。                                                (副議長篠田德壽議員休憩中退席)                   再       開                                         午後1時10分 ○議長(須田勝議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △日程の追加 ○議長(須田勝議員) 篠田德壽副議長から副議長の辞職願が提出されました。  お諮りします。この際副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。 △日程追加 副議長辞職の件 ○議長(須田勝議員) 副議長辞職の件を議題といたします。  まず、その辞職願を朗読させます。  (事務局長堀口完爾登壇) ◎事務局長(堀口完爾) 平成29年3月7日、渋川市議会議長、須田勝様。渋川市議会副議長、篠田德壽。  辞職願。今般都合により渋川市議会副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。  以上であります。 ○議長(須田勝議員) お諮りします。  篠田德壽議員の副議長の辞職を許可することに異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、篠田德壽議員の副議長の辞職を許可することに決しました。  篠田德壽議員の除斥を解きます。  (11番篠田德壽議員午後1時11分出席) ○議長(須田勝議員) 篠田德壽議員に申し上げます。  副議長の辞職は許可されました。 △副議長退任の挨拶 ○議長(須田勝議員) 副議長の退任の挨拶をお願いいたします。  11番、篠田德壽議員。  (11番篠田德壽議員登壇) ◆11番(篠田德壽議員) ただいま副議長辞職の願いを認めていただき、大変ありがとうございます。この1年間副議長として大変議員の皆様にはお世話になりました。この貴重な副議長の経験を生かして今後も議会に邁進していきたいと思います。大変ありがとうございました。(拍手)                                                                 休       憩                                         午後1時12分 ○議長(須田勝議員) この際、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追って連絡いたします。                                                                 再       開                                         午後1時35分 ○議長(須田勝議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △日程の追加 ○議長(須田勝議員) ただいま副議長が欠員となりました。  お諮りいたします。この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 △日程追加 副議長の選挙 ○議長(須田勝議員) これより副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。  (議場閉鎖) ○議長(須田勝議員) ただいまの出席議員数は22人であります。  投票用紙を配付いたさせます。  (投票用紙配付) ○議長(須田勝議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  (投票箱点検) ○議長(須田勝議員) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。なお、白票は無効といたします。  点呼を命じます。  (職員氏名点呼、投票) ○議長(須田勝議員) 投票漏れはありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  (議場開鎖) ○議長(須田勝議員) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、池田祐輔議員、5番、山﨑正男議員及び6番、田邊寛治議員を指名いたします。  よって、以上3人の議員の立ち会いを願います。  (開  票) ○議長(須田勝議員) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数22票。これは、先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち有効投票 20票、無効投票 2票。有効投票中、安カ川信之議員 15票、加藤幸子議員 5票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。  よって、安カ川信之議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました安カ川信之議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。 △副議長挨拶 ○議長(須田勝議員) 当選人の発言を求めます。  安カ川信之議員。  (副議長安カ川信之議員登壇) ○副議長(安カ川信之議員) 皆様のご支援をいただき、このたび副議長に当選をさせていただきました安カ川信之でございます。須田勝議長をしっかりと補佐をいたしまして、渋川市民のための議会として全力で働いてまいりますので、これからも皆様のご指導、ご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。大変ありがとうございます。(拍手)                                                                 休       憩                                         午後1時49分 ○議長(須田勝議員) この際、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追ってご連絡いたします。                                                                 再       開                                         午後4時10分 ○議長(須田勝議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △日程第5 常任委員の選任 ○議長(須田勝議員) 日程第5、常任委員の選任を議題といたします。  常任委員の任期は、委員会条例第3条第1項の規定により、1年となっております。  お諮りいたします。常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により  山内崇仁議員、安カ川信之議員山﨑雄平議員入内島英明議員、南雲鋭一議員角田喜和議員、石倉一夫議員、須田勝、以上8人を総務市民常任委員に  池田祐輔議員、山﨑正男議員、田邊寛治議員、今成信司議員、篠田德壽議員、茂木弘伸議員、望月昭治議員、以上7人を経済建設常任委員に  細谷浩議員、星野安久議員今井五郎議員、丸山正三議員、平方嗣世議員中澤広行議員、加藤幸子議員、以上7人を教育福祉常任委員に  また、議長を除く議員21人全員を予算常任委員にそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの常任委員に選任することに決しました。 △日程第6 議会運営委員の選任 ○議長(須田勝議員) 日程第6、議会運営委員の選任を議題といたします。  議会運営委員の任期は、委員会条例第4条第3項の規定により、1年となっております。  お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により  今成信司議員、丸山正三議員中澤広行議員入内島英明議員、南雲鋭一議員、望月昭治議員角田喜和議員、石倉一夫議員、以上8人を議会運営委員に指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の議員議会運営委員に選任することに決しました。 △日程の追加 ○議長(須田勝議員) お諮りいたします。  この際渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 △日程追加 渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙 ○議長(須田勝議員) これより渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を行います。  本件は、組合規約の規定により、議長の充て職を含め11人を選挙するものであります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に篠田德壽議員、平方嗣世議員中澤広行議員山﨑雄平議員入内島英明議員、茂木弘伸議員、南雲鋭一議員、望月昭治議員角田喜和議員、石倉一夫議員、須田勝、以上11人の議員を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました11人の議員渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました11人の議員渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました11人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。 △日程の追加 ○議長(須田勝議員) お諮りいたします。  この際群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、この際群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 △日程追加 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(須田勝議員) これより群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。  本件は、広域連合規約の規定により1人を選挙するものであります。  お諮りします。選挙方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りします。議長において指名したいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に須田勝を指名します。  お諮りいたします。ただいま議長において指名しました須田勝を群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名しました須田勝が群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。 △延会の議決 ○議長(須田勝議員) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(須田勝議員) ご異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて延会することに決しました。 △延会 ○議長(須田勝議員) あす8日は午前10時に会議を開きます。  本日はこれにて延会いたします。  大変ご苦労さまでした。                                         午後4時17分...